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日本スカルプケア協会(会長:大場隆吉、所在地:東京都港区)はインターネットリサーチサービス「DIMSDRIVE」を運営するインターワイヤード株式会社(社長:斉藤義弘、本社:東京都品川区)と共同で行った「スカルプケア」に関する調査結果を発表した。

●54.3%の人が頭皮のケアを"していない"
●抜け毛や薄毛について− "いいケアの方法があれば知りたい" 40.6%
●気軽に相談できる人は"いない" 72.8%
●20代女性の59.2%はスカルプケアサービスを「受けてみたい」

 調査はインターネットユーザー15,897名に対し実施。頭皮の悩みやケア、スカルプケアサービスの利用経験や利用意向について尋ねた。
 その結果、49.8%の人が頭皮のケアに興味を持っているが、自分で頭皮のケアをしている人は21.6%に止まり、自分で頭皮のケアをしていない人は54.3%であることが明らかになった。

「抜け毛・薄毛に悩んでいる人」(N=5689)の40.6%は"いいケアの方法があれば知りたい"と感じており、"いい商品(育毛剤など)があれば知りたい"と感じている人は37.2%であった。
また、髪や頭皮の悩みを"気軽に相談できる人がいない"人は72.8%に上ることが明らかになった。

「スカルプケアサービス」の利用意向については、"かなり受けたい"8.3%、"やや受けたい"30.5%と、スカルプケアサービスを受けてみたいと回答した人は38.8%であった。
男性よりも女性の方が「受けてみたい」人が多く、20代女性では59.2%と最も多かった。また、「抜け毛・薄毛に悩んでいる人」では44.4%と全体よりもサービスを受けてみたい割合が多いことが明らかになった。

調査結果の詳細(PDF)
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